
101理論実践中のベイトです。
101理論を基に、ダンベル種目中心で実践を始めて3か月目になります。
1か月、2か月目は、フォームや重量設定を模索しながらの実践でした。
それなりに、効果を感じられる実践となりましたが、「三か月目は、どうだったのか」
変化や感想を書いていきたいと思います。
まだ、1か月目、2か月目の記事を読んでいない方は、一度読んでみてください!
家トレが主という方は、是非、参考にしてみてください。
1か月目に記事↓

2か月目の記事↓

101理論実践3か月目!効果を感じられる理論である!
結論からいうと、私には「効果あり」という結論です。
まだ3か月目ですが、1つの判断期間としては、いいのではないでしょうか。
私の場合、家トレのみで、重量などの制限がある中での実践ですので、成長スピードはジム通い
の人に比べると劣ると思いますが、それでも101理論での実践は効果的と感じました。
101理論を初めて3か月目で感じた変化や感想などを紹介します。
101理論実践3か月目での変化:最大重量が上がったこと

101理論3か月目の大きな変化は、ダンベルプレスの重量アップが私的には大きな変化でした。
特に、重量を上げるためのトレーニングをしていたわけではないのですが、考えられる要因は、
「弱点部位の筋量アップ」が考えられます。
私の弱点は、「大胸筋上部」でしたので、大胸筋の筋トレの日は大胸筋上部から始めて、
中部や下部といった順番で実践しています。
日によっては、上部、下部だけの日もありますが、上部は重点的にトレーニングしていた結果だ
と思います。
私のダンベルは片手30キロまでしかありません。
30キロでのダンベルプレスの最高レップは、1レップしかできていませんでしたが、久々に挑戦し
てみたところ5レップもできました。
これは、弱点部位の筋量アップが要因としか思えません。
あくまでも個人的な見解ですが、101理論を実践して、弱点部位の筋量が上がったということだと思います。
三か月目にして、数字的な結果がでたのは、嬉しすぎます!
101理論を実践して3か月目の変化:妻からの体の変化を指摘される

他人から体の変化を指摘されるのは、トレーニーとしては喜びですよね?
私の場合、いつもそばにいる妻に、体の変化を指摘されたとき「やっぱり効果あったんだ」とい
う確信をもてました。
家トレだけですと、筋肉への刺激はマンネリになりやすい傾向にあります。
やはり、ジムなどに比べても、できる種目数が減ったり、重量の限界があったり、刺激のバリエーションを作りづらいことにあります。
山本義徳さんのトレーニング方法やフォームなどは、そんな体に新しい刺激を与えてくれるいい材料になりました。
101理論を実践して3か月目の感想:家トレでも筋肥大は確実にしている
101理論を実践して3か月目の感想は、家トレでも筋肥大はできるということ。
セット数が減ったり、種目数が減ったりして不安はありましたが、体が変化している事実をみる
と、効果はあると確信しています。
もしかしたら、効果に個人差があるかもしれませんが、私個人の見解は「有効」という結果です。
家トレでの制限がある環境でも、大きな効果が感じられたので、特に家トレでマンネリを感じている方にはオススメします!
101理論にこだわるのではなく、マンネリを防ぐためにも、トレーニング理論の1つとして筋トレメニューに取り入れるのがいいと思います。
3か月くらいになると、体も慣れてくる頃なので、私も101理論をベースにいろんなセット法を組
み合わせて実践を続けたいと思います!
では、また。ベイトでした。
101理論の記事

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