
101理論実践中のベイトです。
101理論を実践して感じた「変化」と「停滞期の対処方法」などを紹介します。
家トレ中心という人は、是非参考にして下さい。
では、まず4か月目実践してみた体の変化からいってみましょう!
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101理論実践4か月目の体の変化

101理論を実践して4か月目の変化は、
- 体重1キロ増
- 大胸筋の重量アップ
大きく変わったことは、この辺。
弱点の肩は、扱える重量は変わらないものの、肥大感は感じる位です。
脚は、目安にしていた筋肉痛がこなくなってしまったので、重量を買いたそうと検討中。
4か月目で、体が慣れてきてしまったのか、筋肉痛があまり起きなくなってきた時がありました。
そんな時に、私がした対処方法をいくつか紹介します。
重量を上げるだけで解決した

「筋肉痛は筋肥大とは関係ない」ということは分かっていますが、なんか物足りなさを感じてしまいます。
そんな時の対処方法の1つは、「重量上げる」だけでほぼ解決しました。
重量を上げると言っても、フォームが崩れない程度の重量で十分でした。
重さにすると、2㎏前後。
これだけで、体は新しい刺激と感じてくれたようです。
ネガティブを極端に意識した
山本義徳さんの理論では、「ネガティブの時に速筋が多く使われる」と言っていたので、脚の筋トレの時、胸の時、肩、背中もネガティブを極端に意識してみました。
時間で言うと、約3秒位はネガティブ動作を意識。
重量は、以前のままで行っていても、筋肉痛が起こりました。
これは、どんな理論でも停滞期にたまに取り入れると効果的。
種目を変えなくても、ネガティブだけを少し工夫するだけで強度が簡単に変えられます。
これは、オススメ。
私は、この2つを取り入れて、刺激を変えたことも効果の要因だったのではと思っています。
家トレだけの人にもオススメの理由!

家トレだけの人にオススメできる理由は、2つあります。
私が家トレ中心で結果がでていることが大きいですが、具体的に紹介します。
ダンベルだけでも効果が出る

家トレの一番の悩みは、器具の問題だと思います。
「置けるスペースがない」や「お金がかかる」など器具を揃えるのには限界があること。
そんな家トレ中心の人でも、ダンベルとベンチがあれば十分効果がでること。
私が家トレだけで効果を感じていますから、皆さんも効果を感じられるはずです。
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限られた種目数で効果がでる
家トレでできる種目数には、どうしても限界があります。
ですが、ダンベル種目はできるので、ダンベルだけで効果が出るということは、限られた種目数でも問題なく効果は出るということ。
私がその中で効果を感じたので、間違いないと感じます。
家トレで、筋肉の成長に悩んでいる人は、山本式トレーニングを早く取り入れて実践してみるべきです。
これからも継続していきますのでよろしくお願いします
まだまだ、4か月目。
101理論を自分の物にするために、そして皆様の為になるようなことを発見するためにも継続していきたいと思います。
「自分はこうしてみた」などの情報などがありましたら、コメントください!
皆で筋トレ情報を共有できれば、もっと楽しくなると思います。
では、またベイトでした!
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