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【ボディコンバット】ラウンドハウスキックのコツと練習方法!

いやいや、キレイなキックですね~!

イントラ時代にこんなきれいなキックできてたらヒーローだったな~と思いながら観ておりました!

ということで、今日は、イントラ時代に鬼の様に練習したラウンドハウスキックの話をしていきます。

その中で、気づいたいくつかのポイントをご紹介します。

ラウンドハウスキックって?

ラウンドハウスキックって何?という方のために簡単に説明しますと、

レスミルズ・ボディコンバットコリオ(振り付け)にあるキックの種類の回し蹴りでございます。

これが、なかなか上手く出来なくて、鬼の様に練習しました。

やられている方は、分かると思いますが、身体が硬いと足が上がらない!

私的には、一番難しかったのがラウンドハウスキックでした。

同じようにお悩みの方に、私の練習方法を伝授いたします。

参考になる所は参考にして、ぜひ、実践してみてください。

ラウンドハウスキックの練習方法とコツ

WORKOUT TECHNIQUE | How to do a Side Kick
こちらはサイドキックです

 

この動画はサイドキックです。

 

ですが、基本となる動作は同じですので、参考に致します。

 

ラウンドハウスキックのコツ①:かかとを蹴り足のかかとに寄せ同時に腕も蹴る方向に伸ばす

 

 動画を参考にしていただけると分かり易いですが、1の動作で軸足のかかと、腕を同時にスタンバイします。

 

軸足のかかとを寄せるとき、つま先は蹴り足の逆の方向を向いているのが分るでしょうか?

 

角度は、90度以上開く必要があります。

 

角度を大きくつけることで、バランスがとれ、ラウンドハウスキックの蹴りにも力が入りやすくなるので、ポイントとして抑えておいてください

 

腕の構えのポイントは、動画で言うと、左腕のポジションが大切です。

 

イントラ試験でも注意されるところでもあります。

 

左腕は、基本脇に固定します。

 

もう片方の腕は、蹴る高さの方向に伸ばします。

 

ローキックなら下、ミドルなら真ん中、ハイキックなら上、というように蹴る方向、高さに合わせて腕を蹴る方向に向けます。

 

ラウンドハウスキックのコツ②:蹴り足を上げる、蹴り足のかかとは尻につける

 

私は、ここが最大の難関でした。

 蹴り足を、蹴る高さに上げるわけですが、キレイに魅せるには、身体を横から見たときに、膝が身体より前にでないようにというのを言われました・・・

 

これをするためには、蹴り足のかかとをお尻につけるように上げなければなりません。

 

そして、上半身を後ろに反る必要があります。

 

 

イメージは「エビぞり」

 

 

これをすると、膝が身体の前にでないフォームができます。

 

ちょっと何言ってるかわかんない」と、サンドウィッチマン風に思った方は多いと思います。

 

 

ここで私の練習法をご紹介!

まず、壁の前に立ちます。20センチくらいですかね。そこで、ラウンドハウスキックの2つ目の動作をしてみましょう。

 

かかとを、お尻に付けるように、膝を曲げ、体を反り返します。

 

この時に、壁に膝が当たらないように出来ればOK!出来るまで反復練習!

 ※脚の付け根部分が筋肉痛になりますが、慣れるまでは我慢が必要です。

 

 

もう一つは、DVDでダンがよくやっていた、蹴り足の足首を掴んで、強制的に尻につける方法です。

 

2の動作の時に、足首を右手でつかみ、強制的にかかとを尻に引っ張ります。

 

これを繰り返す事でかなり柔軟性は向上すると思います。レッスン中にやるのもありです。

 

難しい方は、ローキック、ミドルキックから重点的に練習しましょう。継続して練習すれば、必ず出来ますので、根気ずよく練習してくださいね!

 

ラウンドハウスキックのコツ③:蹴り足で蹴る、そしてすぐ戻す

 

仮想の相手を、自分のすねで蹴る様に蹴りだします。

 

蹴りだしたら、すぐ戻すことを心掛けてください。

 

ジャブなどのパンチもそうですが、ラウンドハウスキックなどのキック系も出したらすぐ戻すこと。

 

イメージ的には、「パンッ」という感じです。口で言ってもいいでしょう。

 

戻したとき、尻にかかとが強く当たるくらいの勢いで戻すと、キレがでて綺麗に見えます。

 

 

イメージは、「足首とお尻がゴムで繋がれている感じ

 

 

足首がお尻とゴムで繋がっている状態をイメージしてみましょう。

 

キックを打ち出せば、強制的に元の位置へと引っ張られて戻されてしまいますよね?

 

イメージは、まさしくそんな感じになります。

 

戻したら、すぐ足を降ろさず止める様にしてください。流れるような動作では、フィットネスとしてもボディコンバットとしても効果的ではないので、強く意識してください。

 

ラウンドハウスキックのコツ④:蹴り足を降ろして、軸足をもとの位置へ戻す

 

最後に蹴り足を降ろし、軸足も元の位置に戻します。

 

元の位置というのがポイントで、レッスンを受けていると意外と横や前に動きがちですが、それは、軸がブレているからです。

 

以前も話しましたが、基本軸をブラさずジャブやラウンドハウスキックなどの動作を行います。ボディコンバットうまく魅せるにはを参考に

 

常に、軸を意識して技を繰り出すように心がけてみてください。

 

 

ボディコンバット56の動画(特に0:38からのスタンバイ)を参考にして下さい。

Les Mills BODYCOMBAT® 56 at Super Sunday 2013

ラウンドハウスキックのまとめ

1.軸足のかかとを蹴り足のかかとに寄せる、と同時に腕も蹴る方向に伸ばす

2.蹴り足を上げる、蹴り足のかかとは尻につける

3.蹴り足で蹴る、そしてすぐ戻す

4.蹴り足を降ろして、軸足をもとの位置へ戻す

ご紹介した練習法で、試験に合格したので効果は保証します。あとは、あきらめないこと。ちょっとづつ頑張りましょう!

DVDも参考になります!目でみて、イメージトレーニングすることも大切になります!

※在庫わずかな商品ですのでお早めに!

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