
ホームトレーニーの私が、ずっと使っているホームトレーニングでおすすめ筋トレ器具をご紹介します。
今からご紹介する「6種類の器具」があれば、筋肥大に必要な種目はほとんどできます。是非参考にしてみてください!
家トレに必須な6種の筋トレ器具!

家トレは、ジムとは違って限られたスペース内で筋トレをすることになります。
今からご紹介する器具は、1箇所にコンパクトにまとめた場合、約1畳ほどのスペースになります。
部屋の間取りとご相談しながら、参考にしてみてください!
ホームトレーニングに最低限必要なダンベル
片手30キロずつのアイロテックのダンベルです。ラバーカバーが付いてるので、床を傷つけないですみますから重宝してます。
カバー付きだと、ちょっと値段は上がりますが、付いていた方が確実にオススメです!
これで、全身の筋トレができてしまいます。
大胸筋トレには必須なフラットベンチ
アイロテックのフラットベンチです。このベンチの特徴は、安定性です。
ベンチの上に立ってジャンプしてもぐらつきません!
クッション部分は、若干硬めにできているので、柔らかいものがいい人には向かないかもしれません。ブラジリアンスクワットなどもこれでやっています。
大胸筋上部、背中、肩、脚まで鍛えられるインクラインベンチ
インクラインベンチです。これもアイロテックがオススメ!
色々機能があり、インクラインベンチの角度調整はもちろん、フラットベンチとしても使えます。
デクラインダンベルプレス、レッグエクステンション、レッグカール、背もたれを起こして、肩トレ、フラットにしてリアレイズとかなりの種目ができます。これはかなりオススメです。
ですが、デメリットとしては、すこし足の部分から座る部分までの高さが高めで、身長が低い人だとつま先だちみたいになる可能性があります。
私も若干なりますが、特に気にはなっていません。
がっつり踏ん張ってプレスとかしたい人は高さを考えて購入したほうがいいと思います。
床を傷つけないためのフロアマット
またまたアイロテックです。
このフロアマットは、厚さ6ミリあるんで大抵の衝撃なら、問題ないです。
ストレッチにも、ベンチの下にひくにも、この上でスタンディングでトレーニングするにもなんの問題もないです。
ただし、ほこりなどが付きますので、私は、気づいた時に軽くシャワーで流して干しています。
軽くで全然大丈夫です。
使い始めて4年、何の問題もなく使えています。
絶対必要なリストストラップ
ダンベル種目の時、「握力が無くなって続けられない」という状況になってしまいます。
鍛えたい筋肉に刺激が十分に入りきる前に、疲れてしまうのを防止してくれます。
握力を気にせず対象の筋肉だけを意識できるというのが最大のメリットと言えます。
腹圧をサポートしてくれるパワーベルト
パワーベルトです。
「慣れたら買おう」と思うかもしれませんが、経験上、始めからあった方が絶対いいです。
パワーベルトは、腰のサポートと共に、腹圧を上げて、より力が入るようになる便利アイテムです。
なにより、腰痛予防になりますから、重い重量を扱うときは是非装着してください。
私は、腰痛持ちですから「これがないと」って感じです!
まとめ
これが、私が長年使っていいと思った器具です。
値段もそうですが、なにより一番大切なことは、「長く使えて、安定した器具を選ぶ」ようにしてください。
すぐダメになったんじゃ筋トレどころじゃないですからね。
是非、参考にしてみてください。
これからホームトレーニングを始める方にオススメの記事!
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