
こんにちは!
キン肉マンが好きだったベイトです!
トレーニングのやり方、筋トレのフォーム、超回復の仕組みなど、たくさんの情報がインターネットなどで発信されています。
皆さんも自分で検索したり、実践してみたりしてると思います。
ここで、少し違う視点で筋トレについて、私が行き着いた考えを勝手ながらお話していきます。
身体が変わるのは人間の生存本能

筋トレとは、今の生活状況に脳が体を適用させる事を利用したトレーニングだと思うんです。つまり、人間の生存本能が今トレーニングしている生活状況に適応しようとして、体を変化させる、ということです。
トレーニングしている時に、よく限界までとか、追い込むという行為は「脳に危ない状況」と思わせることで、体を変化させる信号を送らせることだと思うのです。
普段の生活に活かせるのも筋トレのメリット!

スポーツで例えるなら、私はサッカーを昔していましたが、下半身だけが主に発達しました。
大腿四頭筋、ハムストリング、ふくらはぎなどです。それは、「走る、蹴る、ジャンプする、スライディングする」というサッカーに特化した体に変化したということだと思います。
人は、その状況にあった体に変化していくのです。
この考え方が、そのまま筋トレに当てはめることができます。
筋トレの動作は大まかに、「しゃがむ、物を持ち上げる、引っ張る」などです。
ということは、この動作に特化した体に変化してく訳です。
でも、この動作って日常で行っている動作ですよね?
ということは、日常生活や職場などで、活用できる動作を特化させるトレーニングをしているということです。
日本では「トレーニング」を「運動する、体を鍛える」という意味で使っているが、アメリカでは「(軍隊の)訓練、(犬の)調教、(懲罰の意味合いを持った)鍛錬」といった意味で使われる。
(中略)
アメリカでは、体を動かしたり、鍛えたりすることを「ワークアウト」と言う。
日本では「ワーク=仕事」「アウト=外す」と捉えてしまうので理解しづらいが、アメリカでは「解決策」という意味で使われている。美しくなりたい、筋肉を付けたい、健康になりたい・・・、そんな自分の目標達成のために自発的にやっている行為なので、「ワークアウト=解決策」と言うのが一般的だ。
引用元:WORKOUT NAVI|
海外では【トレーニング】と言わずに【ワークアウト】と言う理由とは!?)
このように、考え方ひとつ違うだけで「辛い訓練」から「解決策」にまで、とらえ方が変わります。
「筋トレ=ワークアウト」とし、自分の理想、生活をよりよくしていく為の「解決策」として
筋トレに向き合っていく、この考え方を皆さんも頭の片隅に入れてワークアウトに励んでいきま
しょう!
筋トレは、心も体もリフレッシュできる!
「筋トレをすれば鬱が治る」なんて言われていたことがある位、人によってはプラスに働くことがあります!
体験談でいえば、ストレスを発散させることはできていると感じます。
そして、名だたる経営者や社長さんなどは、ワークアウトをしていると聞きます。
多くの成功者がワークアウトをするのは、トレーニング時に分泌される「テストステロン」が要因なんて事も聞きます。
このホルモンにより、やる気が出たり、自信がついたりする効果もあると言われたりもします。
この辺は、個人の見解があると思いますが、少なからずマイナスになることはないでしょう!
「筋肉がつき自分に自信がつく」、これだけでも大きく変わることができます。
たかが筋トレ、されど筋トレ!
「たかが筋トレ」と多くの方は言うでしょう。
でも、筋トレをしている人はそうは思わないでしょう。
自分なりに効果を感じ、変化を感じることで、「目に見えての自身の成長」を目の当たりにしています。
「自分でも変われる」なんて感じたら、他のことにも希望が持てないわけがない!
むしろ、「希望しかない」マインドになります!
「筋トレやろうよ」と強くは言いませんが、そんな「希望」を感じれるかもしれない行動なのです!
「身体を大きくする」だけではない筋トレ。
そんな風に、感じてしまっているベイトでした!
「自分を変えたい」という方にオススメの記事↓

コメント