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スーパーセット法とは?筋トレに役立つ豆知識

スーパーセット法とは、拮抗する筋肉(拮抗筋)を連続で鍛える方法です。

 

上腕の筋トレを例にしますと、上腕は上腕二頭筋と上腕三頭筋

腕の前、後ろについています。

その2つの筋肉を交互に鍛えて1セットとする方法です。

つまり、鍛えてる部位の反対についている筋肉も鍛えるセット法です。

短時間でパンプ感が得られるセット法です。

 

拮抗筋とは?

拮抗筋とは、筋肉運動の時に反対する動きをする筋肉のこと。

この図でいうと、上腕二頭筋が主導筋、上腕三頭筋が拮抗筋となります。

スーパーセット法の効果

  • 時短トレーニングになる
  • 筋肥大が期待できる
  • マンネリの解消

なぜ、効果が見込めるのか?

通常は、拮抗筋(上腕三頭筋)によりある程度、主導筋(上腕二頭筋)を抑制している状態です。

スーパーセット法により拮抗筋が筋疲労し抑制力を失うため、主導筋を通常よりもより収縮させる効果が見込めると言われています。

スーパーセット法の具体例

【上腕二頭筋+上腕三頭筋】

ダンベルカール+ダンベル・トライセプスエクステンション

ダンベルカールを10~15回、トライセプスエクステンションを10~15回連続で行い、1セットとします。これを3~5セット目安に行います。

 

【大腿四頭筋+ハムストリングス】

レッグエクステンション+レッグカール

レッグエクステンションを10~15回、レッグカールを10~15回連続で行い、1セットとします。これを3~5セット目安に行います。

【大胸筋+広背筋】

ダンベルプレス+ダンベルベントオーバーロー

ダンベルプレスを10~15回、ダンベルベントオーバーローを10~15回連続で行い、1セットとします。これを3~5セット目安に行います。

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