
トライセット法は、運動強度が高いため関節などに負担がかかります。月に1回か2回程度、マンネリ回避に行うのがいいでしょう。
トライセット法は順番を守ろう
というようになります。
トライセット法の具体例
トライセット法のダンベル種目の例をご紹介します。
【大胸筋】

インターバル無しで3種目連続で1セット。これを3セット。
【広背筋、僧帽筋】

懸垂→ダンベルベントオーバーローイング→シュラッグ
インターバル無しで3種目連続で1セット。これを3セット。
【三角筋】

ダンベルショルダープレス→サイドレイズ→フロントレイズ
インターバル無しで3種目連続で1セット。これを3セット。
最後に
1つの例としてトライセット法のダンベル種目をご紹介しました。
組み合わせを自分なりに工夫してメニューを組んでみましょう。
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