
コンパウンドセットについての説明をしていきます。
コンパウンドセットとは?
コンパウンドセットの効果
- 筋肥大が見込める
- 強いパンプ感を得られる
- マンネリ防止
日々のトレーニングがマンネリ化し、体が慣れることは避けたいところ。
違った刺激を与える目的として活用しましょう。
コンパウンドセットの具体例
コンパウンドセットは、1つの筋肉部位に対して2種目で1セットとします。
インターバルを挟み3~5セット行います。
セット数は、その時の筋肉の効き具合で変えていくのがいいでしょう。
組み合わせは自由です。自分に合った組み合わせを探すといいと思います。
【上腕二頭筋】の場合!

ダンベルカール+ダンベルハンマーカール
各種目10~15回を連続で行い、1セット。これを3~5セット。
【大胸筋】の場合!

ダンベルプレス+ダンベルフライ
各種目10~15回を連続で行い、1セット。これを3~5セット。
【大腿四頭筋】の場合!

ダンベルランジ+自重スクワット
ランジは10~15回、自重スクワットは限界まで行い、1セット。
これを3~5セット。
【広背筋】の場合!

ダンベルデットリフト+ダンベルローイング
各種目10~15回を連続で行い、1セット。これを3~5セット。
最後に
ダンベルのみの種目紹介ですが、ジムのマシンなどでも応用はできますので
自分に合った組み合わせを見つけましょう。
コメント