
毎度おなじみベイトです!
今回は、筋トレは必要なのかどうか!?
ということを題材に経験談を踏まえた上で考えていきたいと思います。
筋肉は日常生活において必要なもの
筋トレをしていない方でも筋肉の役割は知っているでしょう。
- 歩く
- 走る
- 物を持ちあげる
- 物を降ろす
- しゃがむ
- 立つ
これは、日常生活で行う行動です。
では、筋肉がなかったらどうでしょう。(極端な話ですよw)
- 歩けない
- 走れない
- 物を持ち上げれない
- 物を降ろせない
- しゃがめない
- 立てない
極端な話こうなります。
なんもできへんがな!!
そう、なんもできないです!
日常生活において筋肉は大きな役割をしていることになります。
体を動かすということに筋肉は直結しています。
筋トレの効果は精神力も鍛えられる

国を挙げてスポーツの需要に力を入れていたこともある位、運動や筋トレと生活習慣、精神力はデータ的にみても関係性があると言われています。
ですが、私はこの「データ」とか「科学的に」とかいうのはあんまり好きではないです。
実感、体感しないと「どうも信用できない」たちなのです。ですので私が実感、体感出来たことをお話します。
筋トレで得た効果:職場で我慢が効くようになった

これは、私が一番に感じたことでした。
職場はハラスメントが渦巻くストレスの発生源。
多くの人は職場のストレスを軽減しようといろいろ試したはず!
理不尽な説教されたり、同僚が思う様に仕事してくれなかったりと、ストレスは他人との接触で多く発生します。
そんな中、筋トレをして筋肉がついてくると、感じるストレスの質が変わってきます。
理不尽な説教の場合
「きゃしゃなくせに、なにをゆーてるの?」
「腹、引っ込めてからにしたら?」
などという勘違いに近いことを思うんです。
それは、「筋トレで努力している自分に自信を持つようになった」からです。
日頃、多くの同僚たちがやらないトレーニングをしている自分に自信を持てるというのは、能力は別として勝るものが1つは出来たと実感できる瞬間でもありました。
勝ち負けではないですが、社会は弱肉強食であることは間違いありません。
そんな中、人より目に見えて勝るものが1つあるとないでは、かなり違うと実感しています。
筋トレで得た効果:人を許せるようになる
筋トレをされている方でも同意出来ない方もいるとは思います。ですが、続けている方は何かしらの「精神的変化」を少なからず感じていると思います。
少しの自信と共に身につき、感じたことは、人を許せる余裕がでるということ。
余裕が感じられる人、何か大きく感じられる人に出会って共通していることは、「自信を持っている」と感じるんです。
それはその人がしてきた経験や環境など様々要因はあると思います。経験が大切なんです。
経験から感じたり、考えたり、行動したりすることが全て自信に変わっていきます。
これは、筋トレに共通する部分が多いです。
自分の筋トレの方法をいろんな情報を取り入れながら考え、それをやってみて「効かないな」「やり方違うのかな」などと試行錯誤します。
だめと感じたらまた調べ行動します。
そして、やがて結果が出てくると大きな達成感を感じることができます。
成功者になるわけです!
そんな努力が、自分の自信につながらないわけがないと思うんです。身についた自信から余裕が生まれ、人を許せるようになったことも大きな筋トレの効果だと言えます。
筋トレで自分が変わればすべてが変わる

筋トレは「自分を変えよう」、「変化させよう」と思って行動します。行動するということってかなりの労力を使います。
精神的にも肉体的にも。
ですがその一歩があなた自身をを変えることは間違いありません。
そして一歩踏み出さなかった昨日の自分より今日の自分は成功者である事は間違いありません。
世の中は、なかなか変わりません。
ですが、自分は今からでも変わる努力をすることができます。そして、変わることができます。
自分が変われば、世の中の見方、感じ方も大きく変わります。
そんな大きなことに対する小さなキッカケとして、筋トレを始める、続ける。
そして、精神的な面でみると「筋トレ=精神力アップ」に繋がってくると感じています。
最後に・・・
筋トレがすべてではありませんが、行動するということが自分を変える、自信を持てる、見方を変えられるということに繋がるのは間違いありません。
「なにかを変えたい!」と漠然に思っている方は、まず自分を変える「筋トレ」から一歩を踏み出してみてはいかかがでしょうか。
これが、ストレスを多く感じている方の小さなキッカケになれば幸いです。
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